芸人、スタッフをジーンとさせた「ビートたけしの言葉」
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ビートたけしの元付き人であり、弟子のシェパード太郎が5日、芸人やスタッフらの胸を打ったたけしの“金言”について明かした。
これは、昨年12月26日の深夜にTBS系で生放送された「ビートたけしのフランスは本当に勲章をくれたのかTV」の放送終了後での出来事である。

生放送中にたけしとたけし軍団の収録コントが4本あり、その合間にゴングショー形式で50組もの芸人が次々にショートネタを披露していくという内容だった同番組。
生放送という時間制限の中、シェパードが組むお笑いコンビ「奉納ブラザーズ」も含めおよそ20組の芸人がネタを披露することなく、番組は終了してしまった。

生放送終了後、スタジオの中で全出演者とスタッフによる打ち上げが行なわれ、たけしがこう話したという。

「今日、嫌な思いをした人もいるとは思います。でも、こういうネタ番組もバカバカしいかなとも思うんです。よかったらまたお願いします。あと、ネタはね…その番組やその場所場所で求めているものがあって、長い尺だったり短い尺だったり、その場所の空気に合わして持ってくることを…これからは必要になってくると思うんだよね。それが出来ないと難しいというか。…と、偉そうに教えてるみたいに、言っておきます」

たけしの、ネタを披露できなかった芸人への心遣いと、すべての芸人への控えめではあるが的確な助言。
たけしの言葉はネタを披露できずに落ち込んでいたシェパードを含め、

「そこにいた全員の心を鷲掴みにするような」

ものだったという。そして、

「スタジオに居た全員がジーンと目を潤ませていた」

とシェパードは語った。

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